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メルマガ版【面接・内定の基礎知識】
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それでは、今回も元気にいきましょう!
「面接・内定の基礎知識」、スタートです!
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◆面接・内定コラム 「何か質問はありますか?」への答え方
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さて、今回のテーマは「何か質問はありますか?」への答え方です。
面接の中盤、あるいは後半の辺りで必ず聞かれる事。
それは、「何か質問はありますか?」ですよね。
面接を何度か受けておられる方は、まず間違いなく通っておられる道かと思います。
面接の流れとして、この質問が出てくる頃には
おおよそ面接で必要な会話が終わっていて、
おまけ程度の意味合いで聞かれる事が多いように思います。
この質問が出る頃には、あなたもおおよその感触を掴んでいるでしょうし、
面接官の方も、「採用する方向」か「不採用の方向」かは頭の中で、
半分以上決まっている事でしょう。
面接ノウハウ本によく書かれている事で言えば、
この質問の時には「熱意を見せる質問をしましょう」、
「前向きな質問をするようにしましょう」という事が
書かれているケースが多いですが、ここではもう少し突っ込んだ形で考えてみたいと思います。
■質問の選び方 ~最もオーソドックスなパターン~
一番無難で、一番どの会社にも通じる質問の内容。
それは間違いなく
「もし御社で採用して頂くとした場合、
入社までにどういった内容の勉強をしておけば良いでしょうか?」
「もし御社で採用して頂くとした場合、
入社までにどういった内容の本を読んで知識を身につけておけば良いでしょうか?」
など、
自分のスキルアップや業務をスムーズに立ち上げるための
前知識について聞くのが王道中の王道です。
ただ、このタイプの質問はあまりにもオーソドックスですから、
他の方との差別化にはなりません。
それまでの面接の流れの中で、
あなたが「ああ、多分この面接は通ったな」と思える場合の
安全策として考えておいた方が良いかと思います。
例えば、
それまでの面接の流れの中であまり良い感触を得られず、
「これはちょっとヤバイ(落ちる)かも」と思う場合には、絶対にすべきではありません。
と言いますのも。
この質問は、「プラスもマイナスも付けずに、無難に通り過ぎるための質問方法」なんですね。
それまでの面接の中で上手く行っているのであれば、
「この流れのまま、マイナスをつけずに通過するための方法」になりますし、
それまでの面接であまり上手く行っていない場合に使ってしまうと、
「一発逆転のためのプラスポイントにはならない、意味の無い質問」になってしまいます。
この質問方法は、「現状維持」を前提にしているんですね。
無難でどこの会社でも使えるからといって、
面接の状況が良い時も悪い時も両方この質問を使う、というのは避けた方が良いでしょう。
良い時はこの質問で。
悪い時は、一発逆転を目指すための別の質問をする方が
良い結果を得られる可能性が高いかと思います。
■質問の選び方 ~NGなパターン~
一発逆転の質問方法…へ、行く前に。
先にNGの例を見ておきましょう。
一発逆転を狙ってNGワードを踏んでしまっては最悪ですので(笑)。
簡単に言えば、NGワードというのは、
「あなたの熱意が見えず、下心が見えてしまう質問」と言えるかと思います。
例えば。
「お給料は幾らですか?」
「残業は月にどのくらいありますか?」
「先輩や上司との人間関係はどうですか?」
「飲み会は多いですか?」
こういった質問は、
あなたが真剣にこの会社で結果を出すための質問と見られる事は少ないかと思います。
なぜかと言えば、質問の裏側にあるあなたの意図(考え方)が、
以下のように見えてしまうからなんですね。
質問 :「お給料はいくら?」
あなたの意図 :「安い給料だと働きたくない」
質問 :「残業はどのくらい?」
あなたの意図 :「あんまり遅い時間まで働きたくない」
質問 :「先輩や上司との人間関係は?」
あなたの意図 :「嫌な上司がいたら嫌だなあ」
質問 :「飲み会は多い?」
あなたの意図 :「毎晩付き合わされると嫌だなあ」
…あなたが実際にそう思っているかどうか、ではありません。
質問を受ける面接官は、(疑り深い人の場合)そういう裏の意図を見てしまうのですね。
確かに実際に働く場合は、こういった質問が非常に気になりますが、
こういった確認事項は自分で事前に調べておくか、
あるいは、早い段階(会社説明会や先輩訪問、一次面接の和やかな雰囲気の間)で
確認しておくべき事なんですね。
間違っても二次、三次、最終面接や、面接の重要なシーンなどで聞くべき事ではありません。
ここは、キチンと事前に押さえておいて下さいね。
■質問の選び方 ~逆転を狙う質問のパターン~
それでは、面接の流れがイマイチで、何とか終盤の質問コーナーで挽回したい…
そんな時どういう質問をすれば良いのかというお話へ移っていきたいと思います。
これは千差万別で、相手の考え方やその場の雰囲気、
あるいは社風にもよる部分がありますので、「これが絶対」というパターンはありません。
ただ、ある程度の成功する確率が高い方法としては
「御社の強み」について質問する事だと思います。
例えば。
・同業他社に比べて売上高が高いのに、従業員数が少ない場合
質問方法 :
「御社は他社に比べて非常に少ない従業員数で高い売上高を
上げておられれますが、それはどういった手法を使っておられるのですか?」
・若手の幹部が多い(会社の平均年齢が低い)場合
質問方法 :
「御社は、若手を役職者として多く起用されており、平均年齢も他社より
低いですが、それはどのようなお考えで、そうされているのですか?」
・顧客満足度が他社より高い場合
質問方法 :
「御社の顧客満足度は他社より高く、非常にお客様を重要視されているように
お見受けしますが、それは他社とは違う教育をされているからなのですか?」
…などなど。
相手の会社によってまちまちです。
一つの特徴に対して何パターンでも質問の方法がありますよね。
要は、
「御社の強みを理解していますよ」という点と、
「そこに興味がありますよ」という二つの点のアピールを同時に行う事。
これがポイントです。
こういった質問は、人事部としては非常に答えていて嬉しい部分でもありますし、
こういったポイントに興味を持つ応募者は、
「ウチの事をよく知ってる」あるいは「ウチに合う人材かも知れない」と
思ってくださる可能性が、他の質問方法よりも高いように思います。
(絶対そうなるという保障はありませんが…)
ただ、こういった質問をしようと思いますと、
やっぱり事前に相手の会社の事をよく調べて、
他社に比べて強い部分を客観的に理解しておく必要があります。
(こういった努力がなければ、この質問は出来ませんので)
ですので、「どうしてもこの会社に入りたい」という場合は、
是非とも事前に、相手の会社についてあれこれと調べてみてください。
そして、その中で見つけた「他社より強いポイント」は、面接の中で是非とも活かして下さいね。
「何か質問はありますか?」
という場面でお困りの方は、是非ともお試し下さいね。
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そういった所を見ていますと、やはり給与や業務内容と同じように
「雰囲気」も大切だなという事を実感しています。
雰囲気の良い会社というのは、
それだけで充実感が得られたり、モチベーションを高く保つ事が
出来たりしますものね。
これは私の感覚ですが、こういった「雰囲気」は
求人広告にも現れてくるものだと思います。
雰囲気の良い会社というのは、
広告から感じられる印象が、やはり社風を醸し出しているものなんですね。
ただ、その「感じ」が必ずしも正しいとは限りません。
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それでは、今回の「面接・内定の基礎知識」はここまでです。
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